ベビーカーは赤ちゃんと出かける上では欠かせないアイテムです。
でも赤ちゃんによってはベビーカーに乗せると嫌がって泣く赤ちゃんもいますよね。
うちの子もベビーカーに乗せると泣くのでお出かけのときはずっと抱っこだったのですが、友人のママさんたちに聞いたところやはりベビーカーで泣く赤ちゃんはそれなりにいて、ママさんたちそれぞれで原因にあった対策を取っていてその方法を教えてくれました。
今回は、同じような悩みを抱える方のために、赤ちゃんがベビーカーで泣くときの3つの対策法をご紹介します!
赤ちゃんがベビーカーで泣くときの3つの原因と対策!
原因その1:ママの顔が見えなくて不安
ベビーカーに乗るとママの顔が見えなくなり不安になって泣く赤ちゃんがいました。
その赤ちゃんのママさんは、ベビーカーに乗せているときも赤ちゃんの顔をよく覗いたり、これは泣くかもというタイミングで「いるよー!」と声をかけたりしながら乗せたら泣くことがなくなったそうです。
また、シートの向きが変えられるベビーカーであれば、前ではなくママのほうに向かせるのも良いかもしれません。
原因その2:退屈になってしまう
赤ちゃんをベビーカーにずっと乗せていると飽きてしまいます。ベビーカーに乗った最初は大丈夫なんだけど乗っている時間が長くなってくると泣くという赤ちゃんもいました。
そんな赤ちゃんのママさんは、移動が長くなるときは、ベビーカーにメリーなどを付けたり、おもちゃを持たせたりして飽きないようにしたところ泣くことなくベビーカーに乗ってくれるようになったそうです。
原因その3:ベビーカーが暑い or 寒い
ベビーカーに乗っている赤ちゃんは外の気温にとても影響されやすいです。
冬は足元や首周りが冷えますし、夏場はベビーカーのシートが路面に近いため熱が伝わって暑くなることもあります。
暑さや寒さで不快になって泣く赤ちゃんに対しては、気候に合わせた対策をすることが大事です。
夏の暑いときにはベビーカーに保冷剤を置いてあげる、冬の寒いときにはブランケットをかけてあげるなどの対策をしてあげてください。
まとめ
ベビーカーで泣く理由は赤ちゃんによって様々です。
泣く原因をしっかりと理解し、赤ちゃんに合った対策をしてあげてください。
それでもだめなときは抱っこ紐に切り替えてあげてください。
抱っこできるのもわずかな期間ですから、赤ちゃんとのスキンシップを楽しみましょう!
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